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今月の本
7月の参議院選からネット選挙運動が解禁となる。しかし、その中身は全くといっていいほど周知されておらず、有権者が政党や候補者から受信したメールを転送しただけで、2年以下の禁錮または50万円以下の罰金となる。 本書は、わが国を代表する専門家が、ネット選挙運動の内容と対応等について、あらゆる角度から解説する。
「1票の格差」に相次ぐ違憲判決、小選挙区制による大量の死票、そして、異常と言える運動規制……民意と政治の乖離を生む選挙の「しかけ」を徹底解明。だまされない主権者・だまらない市民になるために!
「不正選挙?そんな馬鹿な。」 その思い込みに裏社会はつけこんでくる。彼らにはどうしても大規模な不正選挙を日本で敢行せざるにはいられない理由があった。「日本人がそんなことをするはずがない」?その通りだ。この不正選挙を主導したのは、日本人ではない。では、一体誰がなんの目的で?今、米国は未曾有の経済的危機に瀕している。国家デフォルトを目前にして必死の延命策を講じている最中だ。「そんなひどい状態ならメディアが報じるはずだ。」報じない。報ずれば、米国に流れ込んでいる日本や世界のマネーが引き揚げられる。米国の国家デフォルトを即座に引き起こしてしまう。 米国の裏社会は、未来の党の票1000万票以上を闇に葬り、ほとんど得票のなかった自民公明を政権の座に返り咲かせた。偽与党の誕生である。偽与党は、1TPP、消費増税、原発存続を推し進め、米国ユダヤ資本に日本市場を明け渡す。そして2日本と中国のあいだの戦争を惹起する。極東の大きな戦争だけが、戦争インフレで米国経済を救うことができるのだ。 今、我々は12・16不正選挙を暴き、裏社会の目論見を粉砕すべく動き出した。本書を読まれた方が、我々の野戦場での戦いに参戦
原発行政をはじめ、年金や教育、生活保護、公共投資、治安、成長戦略等々、 あらゆる場面で少数の利権集団が官僚や政治家をうまく使いこなして政治を動かしている。 また、日本の多数派は「もの言わぬ多数派」であり、少数派が流す誤った情報に左右され、 彼らの意見に消極的に賛成する存在になってしまっているという問題もある。 少数派は富を集中させるため、非効率な社会をそのままにしておきたいのだ。 多数派よ、目覚めよ! そうすれば事態はすぐにも変わる。 この国で何が起こっているのか、それを止めるにはどうすればいいかを国会議員を務めた理系ビジネスマンが論じる。
とるに足りない些末な問題と見られがちな選挙制度だが、政治全般に及ぼす影響力は決して小さくない。「選挙制度が適切なら何もかもうまくいく」という哲学者オルテガの言をまつまでもなく、選挙は民主主義をいかなる形態にも変えうる力を秘めている。小選挙区制や比例代表制の思想的バックボーンをわかりやすく紹介し、「選挙制度のデパート」と揶揄される無原則な日本の現行システムを改善するための道筋を示す。
現在の60代以上は、払った税金以上の受給を受けています。 ところが今の20代は彼らが払った税金より4000万円低い受給しか受けられません。 日本の若者が“ソンをする” のは20代~30代前半の投票率が低いから。 政治に参加しない人が政治的に不利になるのは、ある意味当然なのです。