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2013/5/14 やさしく学ぼう!放射能問題の相談会  

 日常生活で発生する放射能関連の悩みに、同じ生活者の立場からR-DAN佐久放射能測定室のスタッフが相談に乗ります。日々放射能情報を収集しているR-DAN佐久・放射能測定室のデータや行政のデータを元に分かりやすくお伝え致します。

「放射能の危険から地域の子どもたちを守るにはどうしたらいいのか?」
「放射能が心配だが、色々な情報がありすぎて、何を信じたらいいのか分からない」
そんな悩みを共有してきたスタッフが、 少しでも不安解消につながるように対応いたします。


※事前にご予約していだくと資料などのご提供がスムーズになります。


日時 : 2013年5月14日 火曜日 10:00~12:00   13:00~18:00

場所 : 道草茶房 自然JINEN

お問い合わせ R-DAN佐久・放射能測定室 ℡09078017531

2013/5/21 日本はどこへ?  

 中川村村長 曽我逸郎さんと田口まゆさんのトークイベント報告会



曽我逸郎さん : 生きていくのに必要・十分な所得を、すべての人に条件を設けずに給付しようというベーシックインカムの発想にもとずく行政の運営を主張。脱原発首長会議に参加。



田口まゆさん : NPO法人Serenity代表、自死遺族当事者。自死遺族の差別偏見の問題について取り組んでいます。



日時 : 2013年5月21日 火曜日 15:00~

場所 : 道草茶房 自然JINEN
お問い合わせ : R-DAN佐久・放射能測定室



資料 ←ご自由にダウンロードしてください

2013/6/4 R-DAN佐久・放射能測定室見学会



食品放射線(セシウム)スクリーニングシステムCSK-3iの見学会です。実物を見ながら測定員が解説します。

2013年6月4日 火曜日 10:00~12:00

問い合わせ : R-DAN佐久・放射能測定室4
場所 : 道草茶房 自然JINEN http://jinenya.wix.com/book-cafe#!contact/c1d94

 2013/6/5 R-DAN佐久学習ワークショップ

●緊急報告 春の山菜のセシウム検出傾向
コシアブラやタケノコは地表から横に根を張るため土壌の表層に付着した放射性セシウムを吸収しやすいと考えられています。また若い芽を食べるため先端部に放射性セシウムが濃縮される傾向もあります。 実測データをみながら考えます。

2013年6月5日 水曜日 13:00~



●家の中のマイクロホットスポット「ほこり」測定実験
掃除機のゴミパックのゴミを測定すると周囲の土壌中濃度より1桁高い数値のセシウム値が出るという実験結果があります。 各家庭の掃除機のゴミを100mlの丸型タッパーに詰めてご持参ください。測定実験いたします。(※ゴミのなかの髪の毛はセシウムの沈着が比較的高いので、取り除いていただいたほうが良いと思います。)
2013年6月5日 水曜日 13:00~



●ピックアップトーク「長野県環境政策課からの回答を見ながら」

長野県の文書による回答を見ながら現状と展望をお話します。
(※文書による回答が間に合わない場合は当日の録音を聞きながら進行いたします。)

2013年6月5日 水曜日 14:00~


●比較研究「軽井沢町と日光市の放射能問題対策」
2013年6月5日 水曜日 15:00~
※資料をご希望の方はご予約ください。(資料代100円)

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問い合わせ : R-DAN佐久・放射能測定室

場所 :道草茶房 自然JINEN http://jinenya.wix.com/book-cafe#!contact/c1d94

2013/06/26 R-DAN佐久・放射能測定室 学習ワークシヨップ  
広島・長崎・水俣・福島~歴史社会学的アプローチ~ローチ~

 歴史社会学の方法論は三種類あります。一つは「歴史に対する一般理論の適用」モデル。二つ目は「解釈型歴史社会学」モデルと呼ぶもの。第三のモデルが「因果規則性を分析する」モデルです。このモデルにのっとっている歴史社会学者は、歴史の中にある一般的な、因果的規則を探求しようとします。或いは、歴史の中に、あるパターンを発見しようとします。例えば「A,B,Cという条件が揃えば革命が起きる」というように。そしてこの目的を達成するため、或いは仮説を検証するために比較分析を行います。日本では小熊英二や赤川学が歴史社会学者といえるかもしれません。

 今回の学習会は福島原発事故問題を歴史社会学的に解釈する試みです。



2013年6月26日 水曜日 15:00~

問い合わせ : R-DAN佐久・放射能測定室

場所 :道草茶房 自然JINEN http://jinenya.wix.com/book-cafe#!contact/c1d94

 

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2013/06/26 議員さんに聞く「参院選」

第一回 大町市会議員 八木さとしさん

 

2013年6月26日 水曜日 19:00~

問い合わせ : R-DAN佐久・放射能測定室

場所 :道草茶房 自然JINEN 

 

八木さとしさんのプロフィール

 

1972年

(昭和47年)9月20日 静岡県静岡市に生まれる。

1992年

信州大学農学部森林科学科に入学。後に森林経済研究室に入る。全国青年環境連盟(通称エコ・リーグ、100団体2000人)の設立に携わる。1995年同連盟の全国代表を務めるなど、環境問題に積極的に関わる。信州大学農学部サッカー部主将。ESS(英会話部)ディベート(討論)大会全国大会出場。

1997年

卒業後、(株)武蔵林業社に就職。大町市に所有する300ha森林の管理するために大町に移住する。林業の傍ら子どもキャンプ、大学生・専門学校生の研修などを行い自然体験のお手伝いをしている。冬期はスノーモビル・インストラクター、歩くスキー・スノーシューガイドなど「遊び」のソフト開発に努める。
本業の傍ら土地家屋調査士、行政書士事務所に約4年出向し、法律、測量の勉強をし、現在に至る。

原発問題について参議院選挙立候補の方々へのアンケートを行っています

 

東日本大震災・福島第一原発事故から二年以上が経ちました。R-DAN佐久・放射能測定室では原発問題について参議院選挙長野選挙区立候補の方々へのアンケートを行っています。お返事は到着次第、順次公表いたします。

アンケート内容  

 

 

吉田博美さん

羽田雄一郎さんの回答(7月13日)
唐沢千晶さんの回答(7月11日)

神津ゆかりさん  7月15日にご回答いただける旨、ご連絡いただきました。

味岡淳二さん

角恵子さんの回答 (7月11日)


 

2013/07/14「海から食卓へ広がる放射能汚染」これからもずっとお魚たべられる?国際環境NGOグリーンピース・ジャパン講演

 

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