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問診・口味
味覚の中の異常な味覚を問います。 口苦―熱証、とりわけ肝胆に熱がある場合です。 口淡―食べても味がしないものを言います。脾胃の気虚や胃寒に現れやすい。 口甘―口の中が甘くまたは粘るものは脾胃の湿熱に現れやすい。 口塩辛いー腎病に現れやすい。...
jinenya
2022年6月28日
読了時間: 2分
問診・睡眠
不眠症のタイプは 熱タイプ=陽盛の不眠 乾燥タイプ=陰虚の不眠 .冷タイプ=陽虚の不眠 水タイプ=脾虚・痰飲の不眠 の4タイプに分けることができます。 ストレスや自律神経の乱れによる不眠はイライラや不安、気持ちが不安定になったり、心配事が気になって眠れない、緊張やプレッシャ...
jinenya
2022年6月28日
読了時間: 1分
問診・飲食
中医学では食事の栄養素より食べ物の性質を重視します。食べ物には陰性食、中性食、陽性食があると考えており、このバランスをとり、中庸にすることが大切です。
jinenya
2022年6月27日
読了時間: 1分
問診・口の渇き
中医学では、口渇は津液(しんえき)と関係が深い症状と捉えています。 津液とは、人体にとって必要な正常な水液のことで、臓腑を滋養したり、皮膚や粘膜に適度な潤いを与えたり、関節の動きを潤滑にしたり、体温を調節したりする、人体にとって重要な構成成分です。...
jinenya
2022年6月27日
読了時間: 1分
問診・耳と目
めまいは主に「水」が原因で起こると考えられます。身体の代謝しきれない余分な水が、頭部で脳脊髄液や耳の内リンパ液の循環に影響をおよぼすことによって、めまいや耳鳴りを引き起こすという考えかたです。「水」が原因のめまいでは、めまいのほかに頭痛、むくみ、小便の異常、下痢なども水分の...
jinenya
2022年6月27日
読了時間: 1分
問診・頭と身体
様々な痛みの原因を「不通則痛」と「不栄則痛」に分けて考えていきます。 不通則痛…通ぜざれば則ち痛む さまざまな原因によって、臓腑・経絡の気機が阻滞し、気・血の運行が不暢となり、通じなくなると痛みを生じます。…実証 不栄則痛…栄えざれば則ち痛む...
jinenya
2022年6月23日
読了時間: 1分
問診・汗
発汗は日中に自然に出たり、少し動くことによって出る場合を自汗(じかん)とよび、 この段階ではまだ陽証(抵抗力が落ちていない状態)と考えます。これに対し睡眠中の発 汗は盗汗(とうかん)とよばれ、こちらは陰に落ちていると判断します。一般に陰証では 発汗のないことが多いです。
jinenya
2022年6月23日
読了時間: 1分
問診・寒熱
寒熱とは、悪寒と発熱で、よく見られる症状です。 悪寒は、患者さん自身が寒気を感じることで、服を着たり暖房をつけたりして暖をとっても寒く感じることです。 発熱とは、体温が正常より高いという場合と、患者さんが全身や身体の一部分に熱があると感じる場合があります。発熱は、かぜなどの...
jinenya
2022年6月23日
読了時間: 1分
問診
問診とは、患者さんからの訴えを聞き、また医師から質問して、対話によって情報を把握する診断方法です。病が起こる原因とそれを育む条件があります。そういった病の因果関係を問診であぶり出していきます。
jinenya
2022年6月23日
読了時間: 1分
聞診
聴覚と嗅覚により患者の身体から発する音と臭いを聞き、心身の状態を知る診察法です。 聴覚、耳を使って聞くというのは、ここでは患者さんの発語時の音声や呼吸音などです。 声の高さ、声の大きさ、声質、話し方を聞き、患者さんの状態を診ていきます。
jinenya
2022年6月21日
読了時間: 1分
五色診
顔色の色沢が病状の診断に重要であり、色調の観察は「五色診」ともよばれ 顔面にあらわれる青・赤・黄・白・黒の色調の変化を診ます。 青色 寒証、痛証、瘀血、驚風に現れ易く、寒証により気滞血瘀となり、経脈が拘急・収引すると 顔色が青くなり、悪化すると青紫になります。経脈が血瘀によ...
jinenya
2022年6月16日
読了時間: 1分
望診・舌
舌はその人の体質や内臓の状態を映し出す“鏡”であると考えられています。 舌は粘膜に覆われ、血管がたくさん集まっているところなので、血液や体液の質およびその過不足が見てとれ、体調などがよくわかります。 舌診では、主に舌質と舌苔を観察します。舌質とは、舌そのもののことで、舌質を...
jinenya
2022年6月16日
読了時間: 2分
望診・顔
顔色 顔色や目白が青いのは、肝に問題があることが多く、目や爪、筋と関係があり、血液の貯蔵や新陳代謝、精神面のストレスとも深く関係します。女性の場合、生理前のイライラはこの影響です。 顔色が赤っぽいのは、心に問題があることが多く、不安が強い、不眠や高血圧など、心臓と血管系のト...
jinenya
2022年6月9日
読了時間: 1分
望診・神(精神活動)
望診は視覚による患者さんからの情報収集のことをいいます。 例えば、精神状態、動作や歩き方、顔色や表情、皮膚や爪、頭髪、唇などを観察します。 中でも舌を診る舌診が重要で、舌の色調や形、舌の表面につく苔を観察します。 神 中医学には神(しん)という概念があり、神は人体における生...
jinenya
2022年6月6日
読了時間: 2分
四診
四診とは、中医学における診断方法とその手順で、陰陽のバランスの崩れ具合を、表証か裏証か、熱証か寒証か、実証か虚証かなどに分類する手法です。 望診・聞診・問診・切診の四つの診断方法を言います。 望診 顔の表情、顔や皮膚の色つや、動作、舌などを見て判断する診察法。また、直感的に...
jinenya
2022年6月6日
読了時間: 1分
弁証論治
中医学における診断・治療法を示す方法論で、弁証とは、病因病機を含めた病気全体の総合分析をすることです。その診察方法は四診といわれます。望・聞・問・切で構成されます。これらから中医学的疾病の情報を収集・統合め分析し、診断と証の分類(弁証)を行い処方を決定する診断法です。四診に...
jinenya
2022年6月2日
読了時間: 1分
病機
病因による病気の発生・発展・変化のメカニズムを病機といいます。 病機は以下の5つに分類できます。 正邪盛衰 気血津液など、人体の構成成分であり、生命活動の維持に不可欠なものを正気といいます。六淫のように、人体に影響して正常な生理活動を乱し、病気を引き起こすものを邪気といいま...
jinenya
2022年6月2日
読了時間: 2分
瘀血
流れが悪く滞りがちな血液を瘀血と呼びます。瘀とは停滞という意味で、文字通り血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ状態を指します。瘀血になった血液は正常な状態に比べて粘度が強くなっていて、流れが悪くなっています。 瘀血の状態になると、体全体が酸欠および栄養不足になり新陳代謝が...
jinenya
2022年6月2日
読了時間: 1分
二次的病因
水湿 脾・肺・腎・三焦・肝などの水分代謝機能の異常により水湿となります。 水湿とは津液の流れが停滞している状態を指します。水湿による主症状としてはむくみ、重だるさ、頭痛や頭重感、下痢や軟便、吐気や嘔吐、食欲不振、めまい、動悸、水っぽい鼻水、咳や痰、湿疹、関節の鈍痛や動かしに...
jinenya
2022年6月2日
読了時間: 1分
不内外因-食生活
飲食不摂生 暴飲暴食、不規則な食事時間により、消化吸収機能が悪くなり、腹痛・腹部膨満感・嘔吐・吐き気・下痢・食欲不審を招きます。 栄養過剰は、肥満・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病を招きます。 無理なダイエットや長期の飢餓により、栄養や気血が不足して全身が衰弱して臓器機能が...
jinenya
2022年6月1日
読了時間: 2分
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