R-DAN佐久放射能測定室
誰でも簡単に使える放射線検知器が完成し、R-DANが発足したのは、チェルノブイリ原発事故後の1986年8月6日。以降、原発周辺の放射線を監視し、原発事故が起きたときに、放射線から身を守るための市民のネットワークとして活動を続けています
●広島・長崎・水俣・福島~歴史社会学的アプローチ~ 終了しました
歴 史社会学の方法論は三種類あります。一つは「歴史に対する一般理論の適用」モデル。二つ目は「解釈型歴史社会学」モデルと呼ぶもの。第三のモデルが「因果 規則性を分析する」モデルです。このモデルにのっとっている歴史社会学者は、歴史の中にある一般的な、因果的規則を探求しようとします。あるいは、歴史の 中に、あるパターンを発見しようとします。あるいは仮説を検証するために比較分析を行います。
今回の学習会は福島原発事故問題の第三のモデルによる歴史社会学的解釈の試みです。
2013年6月26日 水曜日 15:00~
問い合わせ : R-DAN佐久・放射能測定室
場所 :道草茶房 自然JINEN http://jinenya.wix.com/book-cafe#!contact/c1d94
資料 ←ご自由にダウンロードしてくたさい
●緊急報告 春の山菜のセシウム検出傾向 終了しました
コシアブラやタケノコは地表から横に根を張るため土壌の表層に付着した放射性セシウムを吸収しやすいと考えられています。また若い芽を食べるため先端部に放射性セシウムが濃縮される傾向もあります。 実測データをみながら考えます。
●家の中のマイクロホットスポット「ほこり」測定実験 終了しました
掃除機のゴミパックのゴミを測定すると周囲の土壌中濃度より1桁高い数値のセシウム値が出るという実験結果があります。 各家庭の掃除機のゴミを 100mlの丸型タッパーに詰めてご持参ください。測定実験いたします。(※ゴミのなかの髪の毛はセシウムが沈着が多いので、取り除いていただいたほうが 良いと思います。)
2013年6月5日 水曜日 13:00~
●ピックアップトーク「長野県環境政策課からの回答を見ながら」終了しました
長野県の文書による回答を見ながら現状と展望をお話します。
(※文書による回答が間に合わない場合は当日の録音を聞きながら進行いたします。)
2013年6月5日 水曜日 13:00~
●比較研究「軽井沢町と日光市の放射能問題対策」終了しました
2013年6月5日 水曜日 15:00~
※資料をご希望の方はご予約ください。(資料代100円)
場所 :
道草茶房 自然JINEN http://jinenya.wix.com/book-cafe#!contact/c1d94
資料←ご自由にダウンロードしてください
●学校給食を考える
小諸市の学校給食の食材からセシウム検出の報 http://www.city.komoro.nagano.jp/www/contents/1355273744333/files/250514kekka.pdf
を受けて、現状と今後のあり方をデータを見ながら考えます。
2013年5月21日 火曜日 13:00~ 終了しました
●長野県環境政策課との意見交換会(5月24日)での質問事項の最終確認をおこないます。
2013年5月21日 火曜日 14:00~ 終了しました
http: //www3.hp-ez.com/hp/r-dan/page13
●中川村村長 曽我逸郎さんと田口まゆさんのトークイベントの報告会
2013年5月21日 火曜日 15:00~ 終了しました
http://jinenya.wix.com/book-cafe#!untitled/c6eo
場所 :
道草茶房 自然JINEN http://jinenya.wix.com/book-cafe#!contact/c1d94