Jinenya Macrobiotique Gluten-free Cooking
nenya macrobiotique cooking recipes
Western cuisine Seiyō ryōri 西洋料理
野菜料理 les legumes
野菜料理の基礎調理法
・ゆで野菜料理 レ ブランシサージュ les blanchissages
白煮 水に対して塩0.5~0.7% レモン3%か酢1.5%で煮る かぶ、カリフラワー、せり、うど等
緑色野菜を色よく茹でる 茹で湯に対して塩0.5%~1%で煮る
アクの強い野菜を白く煮る 水に対して塩0.5~0.7%、油3%、水溶き小麦粉約1% アーティチョーク、ビート等
レモン3%または酢1.5%加える場合もある
・ゆで煮料理 レ レギューム ア ラングレーズ les legumes a langlaise
イギリス風の野菜料理で、野菜を茹でたら水気を切ってすぐに調味する。いんげんはすこし色は悪くてもやわらかめ
に煮る。じやが芋はほどよく茹でる。温かいうちに供することが命の料理。さやいんげんのイギリス風、粉ふ
き芋(じゃがいものイギリス風)等
・煮込み料理 レ ブレーザージュ les braisages
繊維の多い野菜(セロリー、たまねぎ、きャベツ等)をブイヨンを入れて鍋の蓋をしてオーブンで煮込む方法。
・油揚料理 レ フリテュール les fritures
生の野菜を揚げるか、加熱ずみのものを揚げる。料理の添え物として使われる。揚げ始めは低めの温度、
終わりで油の温度を高くすると油切れが良い。じゃがいものポン・ヌフ(じゃがいものから揚げ)等
・グラタン料理 レ グラタン les gratins
・ソテー料理 レ レギューム オーブール les legumes au beurre
緑黄色野菜に多く用いられる料理。ゆでた野菜をソテーするか油であえる。芽キャベツのソテー、にんじんのグラッセ等
・野菜のクリーム和え レ レギューム ア ラ クレーム les legumes a la creme
すべての野菜に広範に用いられる料理。一般的には生クリームを使うが、ここでは豆乳を用いる。じゃがいも等。
・野菜のピュレ(裏ごし料理) レ ピュレ ド レギューム les puree de legumes
野菜を茹でて裏ごしにかけてソースを加えて練り混ぜる料理。マッシュポテト、白いんげん、カリフラワー、
にんじん、ほうれんそう、かぶ等。